ベネミールのモットーは、お客様満足です。
ますます多様で高度化するユーザーニーズに対応すべく、 新しい経営理念の下で構築した数々の優れたシステムが 充実したサービスを実現しております。
ご利用施設さまの状況を情報分析し、それに応じた食材の環境、必要な栄養価、料理レシピなどの研究・開発をおこない、患者さんや入所者のみなさんに合わせた最良のメニューをご提案いたします。
食品の安全性を追求するために、世界で採用されている衛生管理システムHACCP理論に基づいて、衛生管理を実施しております。
衛生診断をおこない、定期的に衛生管理の状況をチェック。自主的に維持向上につとめております。
近年、食の多様化・食品流通の広域化・人々の健康志向の高まりにより食に対する関心はますます高まっています。その反面、食中毒問題・食品表示の偽造など様々な問題が生じているのも現実です。
このような状況のもと給食業務に携わる者として利用者の方々に美味しい食事はもちろんのこと、安全で安心できる食事を提供しなければなりません。そのためには調理内容・技術の向上と共に最優先に考えていかなければならないのが衛生管理です。自主的な衛生管理において調理師・栄養士をはじめ、それに従事する者がその意図を十分理解し、実施していくことが重要となってきます。
弊社では、厚生労働省の「大量調理施設衛生管理マニュアル」に基づき弊社独自に「衛生管理マニュアル」を作成し、厨房従事者に対する指導・管理を徹底致します。
患者さんや入所者の方一人ひとりに、
適切な栄養価やバランスのとれた食事なのかをチェックし、治療の一環としての食事として気を配り、
QOL向上にもつとめております。
各施設さまのご要望をお伺いし、その期待にお応えできるサービスを企画・ご提案いたします。
日々の業務の中でのお問い合わせなども迅速に対応し、ベネミールがお客さまと的確にコミュニケーションをはかり、ご満足いただける給食の実現のために、サービスやノウハウを提供いたしております。
集中仕入システムや産地直送システム、さらには鮮度を重視して地元のものを調達するなど、各施設さまのご要望に対応して、合理的に調達する独自の仕入システムを構築しております。
あくまで患者さんや入所者の方の健康と美味しい食事の実現のために、努力しております。
関連食材会社マルト食品より大量仕入れ(集中一括仕入)によるスケールメリットを活用し、安心で安定かつ安価供給を実施しています。
生鮮食品につきましては特に地域性を十分考慮し、地元からの調達を優先的に≪地元仕入≫≪直接仕入≫いたします。
それにより細かな対応が可能なだけで無く、地元密着の視点から利益の還元、業者育成等の貢献につながると考えております。
お客さまの信頼にお答えするため、ベネミールはスタッフの教育や訓練に力を注いでおります。
より良いサービスをささえる基本を身につけるべく、マナー教育、技術教育に始まり、プロフェッショナルとしてのスーパーバイザー、インストラクター、管理栄養士、栄養士、調理師などに研修制度をとり入れ、サービスのさらなる向上をめざしております。
ベネミールでは、自社の研修システムにより貴院のニーズにあったサービスのご提供の為、幅広い領域の調理知識習得はもとより、日頃の挨拶など貴院職員様、入院患者・利用者様とのコミュニケーションの重要性などの指導も行っております。
社団法人日本メディカル給食協会の実施する各研修会や調理技術コンテスト、海外研修に参加。
対象 | 実施内容 | 議題 |
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事業所責任者 (チーフ) | 定例会議、勉強会 |
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管理栄養士・栄養士 | 栄養士会議、勉強会 地域保健所栄養士会議 工場見学会 等 |
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全従業員 (社員・契約社員・パート) | 採用時研修会 |
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火災、労働争議、業務停止などの事情により、その業務の全部または一部の遂行が困難となった場合の保証のため、あらかじめ業務の代行者として公益社団法人日本メディカル給食協会の代行保証の加入をしております。また、災害時における緊急連絡網の整備等、最善の対応が出来る体制を整えております。